入れ歯の種類

入れ歯の種類

入れ歯の種類

入れ歯は、「総入れ歯」と「部分入れ歯」に分けられます。
それぞれ、使用する素材によって完成度と使い心地も大きく変わってきます。
参考までに、入れ歯の種類と費用、および特徴をご紹介いたします。

プラスチック床

保険適用の一般的な入れ歯/費用/自己負担額・上下で約8,000円※1割負担の場合

コバルトクロム床

(保険適用外)費用/全額自己負担・上下各100,000円(税別)から

チタン床

(保険適用外)費用/全額自己負担・上下各200,000円(税別)から

※費用が上がるほど薄く軽い仕上がりとなり、フィット感・装着感が向上します。
※総入れ歯・部分入れ歯ともに、金額の違いは審美性・付け心地に正比例し、製作に手間はかかりますが、完成度の高いものに仕上がります。
また、装着感がよいということは、固定を補助する歯の負担も軽減させるので、歯を痛めることが少なく歯が長持ちします。

ドイツ式入れ歯(テレスコープ)

(保険適用外)費用/全額自己負担:上下各800,000(税別)から

院長からひと言

当院は、ただ単に高価な入れ歯をお奨めすることはいたしません。
保険の入れ歯でも型取りから咬み合わせの調整まで手を抜くことなく努力と手間を惜しみません。
快適に使える入れ歯をご提供いたします。
また、患者様に多くの情報をご提示し、費用と満足度の合致した「最善」の選択をしていただきたいと思います。
しっかりとご検討をいただき、一番納得できる診療をお選びください。

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